ラスコー洞窟について(1)新しい見解
先日の夜 NHK ・Eテレにてラスコー洞窟の新しい見解の放映があった。
これは 2000年10月18日 ドイツ・ミュヘン大学Michael Rappenglveck博士が唱えたもので、ラスコー洞窟の壁画には、最古の月齢カレンダーが描かれているという。更に牛や馬、カモシカなどが描かれているが、この壁画に「夏の大三角」と思われる明るい3つの星の並びと「プレアデス星団(すばる)」と思われる星の並びが描かれているのが発見された。これは歳差運動の星の運行に関係があるのではないかとまとめていた。
10年前に大反響を得たが、今では尻窄みになり、今回、再放送さたものである。
今でも賛同者はいるが、反対論者が多くその後の発展がない。
そこで この後の展開をチノちゃんなりに述べてみたいと思います。
今日はここまで、また夢の洞窟の世界でお会いしましょう。