ALCの鯉のぼり23
次にLCの意味を説明します。
真ん中の縦線は獅子座の終了を示しています。
そしてナイル川が真南から真北に向かって流れています。
そして地中海に注ぎデルタを構成します。 このナイル川の上に天の川が重なっております。
そして、ナイル川のデルタと天の川のバルジ(銀河系の中心部分)が重なっているように見えます。
そこで、このLCが何回か回ると先ほどのデルタとバルジがズレてきます。この回転が赤丸です。更にその中にも赤い点があることに注意して下さい。これらの説明は後述とします。
さて、この赤丸の始点として フェニックス(不死鳥)が飾られていたと思われます。
これがオベリスクであり、トーテムポールであり「鯉のぼり」ではないかと考えられます。
従ってこの赤丸の暦はALC(Atomic Long Calendar
「26、000年×13,000回=338百万年」)となります。
フェニックスの意味が解りますよね。
この意味は何かは後述とします。
『これだけで、上記が理解できる人は、間違いなく「宇宙人クラス」です。チノちゃんは、LCの発見は10年近くになります。
その時点で、赤丸の存在は気が付いていたのですが、何の意味なのか 判りませんでした。』
そして、「コケコッコー」と鳴く夜明けのシンボルとは違うと思います。
やっと「鯉のぼり」の説明ができました。
従って「鯉のぼりは、空高く泳いでいる」というのは「天の川の中」を 泳いでいると見立てているのです。
他の人に「鯉のぼりは何という川を泳いでいるのか」尋ねてみてください。大部分の人は「空を泳いでいる」と答えるでしょう。
その答えは「うわ(上)の空」であり、川ではありませんと言い返しましょう。
「本当の答えは天の川ですよ」と答えれば、皆さん、目をパチクリして驚くこと請け合いです。
余談
先史文明人は、同音異議語を多用しています。
つまり、先史文明・継承者は色々な土地を彷徨(さまよ)い続けてきたことを物語っているのです。
彼らは、非常に文化水準が高いようですが、気が弱いようです。
「鯉のぼり」は彼らの姿を映しているのかもしれません。
しかし、最近は彼らの反対の人が良く目立ちます。