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Channel: 五千年前の大洪水と先史文明研究ゼミ
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シベリア地下資源の目安

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シベリア地下資源の目安
 シベリヤ旅行のお礼に地下資源の目安を公開します。
 この資料が「日ソの友好にお役に立てば」と思います。
 前回はシベリヤや南極に地下資源がある理由を公開しました。今回はその幅を求める目安を公開致します。
 地球の赤道面の円周は、40、054kmであります。
 そしてその直径は12,756kmであり、これを丸めると13,000kmとなり、πを用いて赤道の円周を表示すると13,000πkmとなります。

 ここでFALC(平面原子暦)は338百万年で1周します。つまり赤道が1回転したことを意味し、北極点(南極点)が少しづつ移動して行きます。この時の移動距離を求めたいと思います。
このFALC(平面原子暦)を1単位として、CALC(立体原子暦)を求めようとすると、LC(歳差暦)と同じように26,000回で1周すると思われます。
従って、赤道の円周・13,000πkmを26,000回で割ると0.5πkmとなります。
 つまり 赤道が1周すると北極点(南極点)が0.5πkm移動することになり、南極点になった時は0.25πkm移動することになります。ここで地球誕生が46億年前とするとFALC(平面原子暦338百万年)が13.6回転しています。
そうすると、46億年前の北極点(南極点)の位置は、現在の位置から
(13.6回×0.5π=6.8πkm)
6.8πkm離れた所に存在したことになります。
この計算はガダルピアン境界やPT境界、KT境界の時の地下資源の埋蔵位置の目安になるはずです。
今日はここまで、また夢の世界でお会いしましょう。

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