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Channel: 五千年前の大洪水と先史文明研究ゼミ
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天動説と七夕

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7月7日 七夕(たなばた)
7月7日 は七夕(たなばた)の日と言われ、ユーラシア大陸一帯で、この行事は行われている。
七夕とは、どういう意味なのかは正確には判っていません。
日本で言う、一合のの7割を表す7勺(酒徳利)からきているとも言われている。
つまり、神社、仏閣の手水(ちょうず)の上に置いてある柄杓を表しているのではないかと言われている。

 上図は、星の観察による歳差暦(一周2万6千年)です。つまり、スフィンクスが見ている夜空の時計です。ここの柄杓はナイル川と天の川との両方の川の水を汲んでいます。
ここでの結論としては、この時代に大洪水が発生した石碑と解釈しました。
 そこで、「古代天動説」で琴座のベガの運動を調べてみると下記のグラフとなります。


 このグラフの注意点は紀元0年の変移点を利用した西暦の発明である。
これを夏の大三角で示すと


少しわかりずらいかもしれません。
しかし、この日の観測のもう一つの特徴は

上記のように、7月7日に焦点が発生します。
七夕の正確な意味はわかりませんが、西暦の元年は判ります。
 つまり、西暦の元年はベガ暦の変移点と解釈されます。
今日はここまで、また夢の世界でお会いしましょう。


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