日本書紀について (11)久野氏
Wikipediaより
ここに 面白い記事がありましたので、掲載しておきます。
内容的には 創作の範囲を超えませんが、日本書紀も同様です。しかし 日本書紀の神話部分を書くにあたっては、何らかの根拠があるはずです。(神武天皇の東征説)
この天岩戸伝説は、バビロニアの末裔達の足取りを感じさせます。
更に 弥生時代の宝貝の腕輪や非常に沢山の水銀朱の交易において なんらかの組織的販売が想像されるからです。
それでは 久野氏の記事にはいります。
狗奴は(クノ)、久野氏はここから出た名族、語源は高(ク)の氏 高族はカリエン人すなわちカルデアンで世界最古の天文学を確立した超文化人。バビロンの崩壊で世界に散った人々の一部が沖縄で、宝貝を集めて貝貨として、中国に供給し 殷の隆盛を助けた。
バビロニア暦
メソポタミア文明の大陰太陽暦、春の頃、新月の直後を元日とする。
紀元前6世紀までは天文観測に基ずいて作られ、春分の時期を正確に予測するための恒星カペラの動きを観察していた。年の始まりを春分とする前提に由っている。メトン周期の先駆とされる。
ユダヤ暦 BC3、761年10月7日を紀元とする。
今日はここまで、また夢の世界でお会いしましょう。